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J-GLOBAL ID：200903006937425671

ハロゲン化銀写真乳剤及び該乳剤を含むハロゲン化銀写真感光材料

Inventor：
饗場 聡

About 饗場 聡

, 
小林 克

About 小林 克

, 
鈴本 毅

About 鈴本 毅


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996340245
Publication number (International publication number)：1998186559
Application date： Dec. 19, 1996
Publication date： Jul. 14, 1998
Summary：
【要約】【課題】粒子表面の分光増感色素量の高いハロゲン化銀乳剤を提供する。【解決手段】一般式1で表される増感色素を含むハロゲン化銀写真乳剤。【化1】式中のR11およびR12は、置換又は無置換のアルキル基を表し、かつR11とR12の疎水性パラメーター(log P)の合計が10.5以上の値を有する。Z11とZ12は、同一でも異なってもよく、5員または6員の含窒素複素環核形成原子群を表し、L11、L12、L13、L14、L15、L16、およびL17は、メチン基を表す。p11およびp12は、0または1を表し、n11は0、1、2または3を表す。X11は電荷均衡対イオンを表し、m11は分子の電荷を中和するのに必要な0以上8以下の数を表す。
Claim (excerpt)：
一般式1で表される分光増感色素を少なくとも1つ含有することを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤。一般式1【化1】式中のR11およびR12は、置換又は無置換のアルキル基を表し、かつR11とR12の疎水性パラメーター(log P)の合計が10.5以上の値を有する。Z11とZ12は、同一でも異なってもよく、5員または6員の含窒素複素環核形成原子群を表し、L11、L12、L13、L14、L15、L16、およびL17は、メチン基を表す。p11およびp12は、0または1を表し、n11は0、1、2または3を表す。X11は電荷均衡対イオンを表し、m11は分子の電荷を中和するのに必要な0以上8以下の数を表す。
IPC (9)：
G03C 1/14 ,  C07D263/62 ,  C09B 23/00 ,  G03C 1/015 ,  C07D215/04 ,  C07D235/20 ,  C07D413/06 213 ,  C07D417/06 213 ,  C07D417/06 263
FI (10)：
G03C 1/14 ,  C07D263/62 ,  C09B 23/00 L ,  C09B 23/00 M ,  G03C 1/015 ,  C07D215/04 ,  C07D235/20 ,  C07D413/06 213 ,  C07D417/06 213 ,  C07D417/06 263
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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