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J-GLOBAL ID：200903006950918300
青緑色レーザー発振方法、これを適用したレーザー素子および青緑色レーザー発生装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小野 由己男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995112046
Publication number (International publication number)：1996102565
Application date： May. 10, 1995
Publication date： Apr. 16, 1996
Summary：
【要約】【目的】 素子の小型化が可能であり、且つ単一モードの高性能素子の量産が可能になる、新たな理論を適用した青緑色のレーザー発振方法およびその素子を提供する。【構成】 第1の励起エネルギーで第1の元素の電子を第1のエネルギーレベルに励起させて1次エネルギ吸収による光音響エネルギーを得る段階と、光音響エネルギーを励起源として第2の元素の電子を前記第1エネルギーレベルより相対的に高い第2のエネルギーレベルに励起して2次エネルギー吸収による目的の波長を有する青緑色のレーザー光を得るようにする段階を含め、前記素子はエネルギーの吸収により所定波長帯域の光を発生する元素のドーピングされている所定屈折率のコアと、前記コアの周囲に備えられるもので前記コアと異なる屈折率を持つクラッディング層とを具備して、コアには少なくとも2つの元素がドーピングされており、1つのドーピング元素は他のドーピング元素に比べて高いエネルギーレベル差を有するようになっている。
Claim (excerpt)：
第1の励起エネルギーで第1の元素の電子を第1のエネルギーレベルに励起させて1次エネルギー吸収による光音響エネルギーを得る段階と、 前記光音響エネルギーを励起源として第2の元素の電子を前記第1エネルギーレベルより高い第2のエネルギーレベルに励起して2次エネルギー吸収により青緑色のレーザー光を得るようにする段階とを含むことを特徴とする青緑色レーザー発振方法。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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