Pat
J-GLOBAL ID:200903006960683033

カップホルダー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼山 嘉成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006247787
Publication number (International publication number):2008067827
Application date: Sep. 13, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】サイズの異なる飲料用カップを、少ない力で簡単にかつ安定的に保持することができ、かつ、飲料用カップを保持したまま内容物を飲用することができるカップホルダーを提供すること。【解決手段】カップホルダー10は、可撓性を有する樹脂によって成形されており、サイズの異なる二種以上の飲料用カップ2を保持することができる。カップホルダー10は、取手部4と、間隙部3を有する保持部1とを備える。保持部1は、内容物を含む飲料用カップ2が挿入された状態で取手部4を使って持ち上げられたときに、内容物の重量と弾性とによって、間隙部3を拡げると共に、飲料用カップを内接させて保持する。さらに、飲料用カップ2が保持部1に内接して保持されている状態において、飲料用カップ2の飲み口部分が保持部1と重ならないように、カップホルダー10は設計されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
可撓性を有する樹脂によって成形されており、逆円錐台状を有するサイズの異なる二種以上の飲料用カップを保持するためのカップホルダーであって、 取手部と、 前記取手部と共に一体形成されており、上端部から下端部に向けて形成された間隙部を有し、内容物を含む各種類の前記飲料用カップが挿入された状態で前記取手部を使って持ち上げられたときに、前記内容物の重量と樹脂の弾性とによって、前記間隙部を拡げると共に、前記飲料用カップを内接させて保持する逆円錐台状の保持部とを備え、 各種類の前記飲料用カップが前記保持部に内接して保持されている状態において、各種類の前記飲料用カップの飲み口部分が前記保持部と重ならないことを特徴とする、カップホルダー。
IPC (1):
A47G 23/02
FI (1):
A47G23/02 A
F-Term (4):
3B115AA22 ,  3B115BB01 ,  3B115BC05 ,  3B115DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • コップ用取手
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-080310   Applicant:太陽紙工株式会社
  • バネ式フレキシブル飲料用容器取手
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-030362   Applicant:和田朋美
  • 実開平4-128675号公報
Show all

Return to Previous Page