単分散微粒子の製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石川泰男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021257
Publication number (International publication number)：2002219353
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 06, 2002
Summary：

【要約】【課題】粒径の揃った微粒子を凝集を起こすことなく製造することができる単分散微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】陽イオンからなる被生殿物質と陰イオンからなる生殿物質とを反応させて微粒子を生成せしめる単分散微粒子の製造方法において、前記反応を、イミン基を有する物質の存在下で行うことによって、上記課題を解決する。特に、イミン基を有する物質がポリエチレンイミンであることが好ましく、その反応がpH3〜10の条件下で行われることが好ましい。

Claim (excerpt)：

陽イオンからなる被生殿物質と陰イオンからなる生殿物質とを反応させて微粒子を生成せしめる単分散微粒子の製造方法において、前記反応が、イミン基を有する物質の存在下で行われることを特徴とする単分散微粒子の製造方法。

IPC (3)：

B01J 13/00 , B01J 19/00 , B01J 19/00 311

FI (3)：

B01J 13/00 C , B01J 19/00 N , B01J 19/00 311 A

F-Term (15)：

4G065AA07 , 4G065AB17X , 4G065BA07 , 4G065CA13 , 4G065DA01 , 4G065DA02 , 4G065DA04 , 4G065DA06 , 4G065EA06 , 4G075AA27 , 4G075BA10 , 4G075BD15 , 4G075CA51 , 4G075EB01 , 4G075EC11

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

Polymer Journal, Vol.28, No.8, pp.732-733

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