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J-GLOBAL ID:200903007042180092

自動車用乗員保護装置の固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295549
Publication number (International publication number):1998138859
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バッグを車両前後方向に長くした場合にも、バッグ専用の固定点数を削減する。【解決手段】 フロントピラーとルーフサイドレール28とに跨がって配設されるエアバッグ装置10のバッグ16を、内装部品であるアシストグリップ60を固定するための締結具70を用いてブラケット44に共締めした。これにより、バッグ専用の固定点数を削減することができ、組付作業性を向上させることができると共にコストダウンを図ることができる。
Claim (excerpt):
車体の所定部位に配置され、側突時にガスを噴出するインフレータと、フロントピラーとルーフサイドレールとに跨がって折り畳み状態で格納され、インフレータから供給されたガスによって車室内におけるルーフサイドレール下方にカーテン状に膨張されるバッグと、を含んで構成される自動車用乗員保護装置の固定構造であって、車室内側の所定部位に配置される内装部品を固定するための固定手段を用いて、当該内装部品と共にバッグをボディーに固定した、ことを特徴とする自動車用乗員保護装置の固定構造。
IPC (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/06
FI (2):
B60R 21/22 ,  B60R 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)

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