Pat
J-GLOBAL ID:200903007087758184

ゴム組成物及びこれを用いた弾性体ローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大和田 和美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997088048
Publication number (International publication number):1998279115
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐オゾン性に優れ、しかも、高い摩擦係数と優れた耐摩耗性とを長期間維持できるゴム組成物を提供する。【解決手段】 EPDMポリマー(住友化学(株)製、E505(商品名))100重量部、シリカ(日本シリカ(株)製、ニフ ゚シルVN3 (商品名))10重量部、パラフィンオイル(出光興産(株)製、PW-90 (商品名))30重量部、ステアリン酸1重量部、酸化亜鉛5重量部、硫黄(鶴見化学工業(株)製)2重量部、加硫促進剤(大内新興化学製、ネルカプトベンゾチアゾール、ノクセラM(商品名))1重量部、加硫促進剤(大内新興化学製、テトラエチルチウラムジスルフィド、ノクセラーTET(商品名))0.5重猟部、加硫促進剤(大内新興化学製、ジブチルジチオカルバミン酸亜鉛、ノクセラーBZ (商品名))1重量部からなる混練組成物をローラ状に成形し、このローラ状成形物に加硫を施して弾性体ローラを製造する。
Claim (excerpt):
EPDMゴムを主成分とするゴム組成物であって、JISA硬度が20〜30度の範囲にあり、かつ、損失正接(tanδ)が0.02〜0.035の範囲にあることを特徴とするゴム組成物。
IPC (2):
B65H 5/06 ,  B65H 3/06 330
FI (2):
B65H 5/06 C ,  B65H 3/06 330 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page