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J-GLOBAL ID：200903007191768981

全開時の揺動防止装置付き制水扉

Inventor：
伊藤 研一

About 伊藤 研一


Applicant, Patent owner：
株式会社クボタ

About 株式会社クボタ


Agent (1)： 鈴江 孝一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998003074
Publication number (International publication number)：1999201300
Application date： Jan. 09, 1998
Publication date： Jul. 27, 1999
Summary：
【要約】【課題】 扉体を上昇させた呑口の全開状態における扉体の揺動およびこの揺動に伴う騒音を確実に防止する。【解決手段】 扉体3の上昇による呑口2Aの全開位置において、該扉体3の幅方向両端部の前面に取付けられている第1可動ウエッジ5近傍の第2可動ウエッジ5Aをそれぞれ案内板4の裏面に取付けられた4個の第2固定ウエッジ6Aに干渉させる楔作用によって、扉体3裏面の扉体シート7を戸当り2前面の戸当りシート8に密着させて扉体3を固定し、扉体3の揺動およびこの揺動に伴う騒音の発生を防止する。
Claim (excerpt)：
水路の放流端に取付けた戸当りの前面に扉体の幅方向両端部の裏面が沿い、かつ前記扉体の幅方向両端部の前面が前記戸当に取付けられた案内板の裏面に沿って昇降するとともに、前記扉体の降下による呑口の全閉位置で該扉体の幅方向両端部の前面に取付けられた第1可動ウエッジが前記案内板の裏面に取付けられた第1固定ウエッジに干渉する楔作用によって、該扉体裏面の扉体シートを戸当り前面の戸当りシートに密着させて止水するように構成した制水扉において、前記扉体の上昇による呑口の全開位置で前記第1可動ウエッジの近傍に取付けられた第2可動ウエッジが前記案内板の裏面に取付けられた第2固定ウエッジに干渉する楔作用によって、該扉体裏面の扉体シートを戸当り前面の戸当りシートに密着させて、該扉体を固定するように構成したことを特徴とする全開時の揺動防止装置付き制水扉。
IPC (4)：
F16K 3/02 ,  E02B 7/28 ,  E02B 7/52 ,  F16K 47/02
FI (4)：
F16K 3/02 F ,  E02B 7/28 ,  E02B 7/52 ,  F16K 47/02 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 制水扉
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-333391   Applicant：株式会社クボタ
  • 制水扉
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-333394   Applicant：株式会社クボタ
  • 特開昭50-015122

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