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J-GLOBAL ID:200903007200160576
面放電型プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997099751
Publication number (International publication number):1998283934
Application date: Apr. 02, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高精細化及び表示品質の向上を図る面放電型PDPとその駆動方法。【解決手段】 表示面側の基板上に放電ギャップを挟んで配置された第1及び第2の維持電極と、これを被覆する誘電体層とを有し、表示面側の基板と放電空間を挟んで対向する背面側の基板上に維持電極対と直交する方向に配列され各交差部にて放電セルを形成するアドレス電極とを有し、維持電極対は、透明導電膜の放電ギャップから離れた位置に積層された金属膜とから構成される面放電型PDPであって、第1及び第2の維持電極は、放電ギャップに対する配置関係が1ライン毎に交互に入れ替わるように配列されると共に第1の維持電極は隣接する表示ラインに対して共通に配置され、金属膜上の誘電体層の表面は他の部分に対して突出していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
表示面側の基板上に、表示ライン毎に放電ギャップを挟んで配置された第1及び第2の維持電極と、前記第1及び第2の維持電極を被覆する誘電体層とを有し、前記表示面側の基板と放電空間を挟んで対向する背面側の基板上に第1及び第2の維持電極と直交する方向に配列され各交差部にて放電セルを形成するアドレス電極とを有し、前記第1及び第2の維持電極は、各々透明導電膜と前記透明導電膜の前記放電ギャップから離れた位置に積層された金属膜とから構成されてなる面放電型プラズマディスプレイパネルであって、前記第1及び第2の維持電極は、前記放電ギャップに対する配置関係が1ライン毎に交互に入れ替わるように配列されると共に前記第1の維持電極は隣接する表示ラインに対して共通に配置され、前記金属膜上の前記誘電体層の表面は、他の部分に対して突出していることを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (2):
FI (3):
H01J 11/00 K
, G09G 3/28 H
, G09G 3/28 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-132691
Applicant:日本電気株式会社
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プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-060930
Applicant:三菱電機株式会社
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面放電型プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-055618
Applicant:パイオニア株式会社
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面放電型プラズマディスプレイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-157596
Applicant:パイオニア株式会社
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プラズマディスプレイパネルの駆動方法および駆動装 置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-024409
Applicant:日本電気株式会社
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面放電型プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-172880
Applicant:富士通株式会社
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