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J-GLOBAL ID:200903007305310298
可撓性線状体の圧縮力計測装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006183495
Publication number (International publication number):2007292711
Application date: Jul. 03, 2006
Publication date: Nov. 08, 2007
Summary:
【課題】線状体の進行方向前方における障害物の存在を検知できる、かつ種々の形状や材質を有する線状体に適用できる、装置および方法を提供する。【解決手段】この計測装置では、線状体1の先端が障害物に接触し線状体1に長手軸方向の圧縮力Pが作用するとき、線状体1が湾曲する度合いをセンサ7で検出できる。そして、検出される線状体1の湾曲度合いを、予め決定された湾曲度合いと圧縮力との相関関係に基づき、線状体1に作用する長手軸方向の圧縮力Pに変換することにより、圧縮力の増加から線状体1の進行方向前方における障害物の存在を検知することができる。さらに、同一の計測装置を種々の形状や材質を有する線状体1に適用できるので、経済的である。【選択図】図4
Claim (excerpt):
可撓性を有する線状体に作用する長手軸方向の圧縮力を計測する計測装置であって、
前記線状体が貫通する貫通孔が形成される本体を備え、
前記線状体に前記圧縮力が作用するとき、前記貫通孔の内部において前記線状体が所定の方向へ湾曲し、さらに、
前記湾曲の度合いを検出するセンサと、
検出される前記湾曲度合いを、前記線状体に作用する前記圧縮力へ変換する、変換回路とを備えることを特徴とする、計測装置。
IPC (2):
FI (4):
G01L5/04 Z
, G01L5/10 Z
, G01L5/10 C
, G01L5/04 F
F-Term (6):
2F051AA17
, 2F051AB03
, 2F051AB04
, 2F051AB05
, 2F051AB06
, 2F051AC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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障害物感知機構付きカテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-075492
Applicant:株式会社東海理化電機製作所
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