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J-GLOBAL ID:200903007381165817

無線ローカルエリアネットワークにおけるレーダ検出及び動的周波数選択

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 園田 吉隆 ,  小林 義教
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003551561
Publication number (International publication number):2005512436
Application date: Jun. 11, 2002
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
無線ネットワーク装置においてレーダ信号との干渉を検出し、それを回避するシステムについて記載する。装置の受信機回路は着信5GHzトラフィックを受信する。このようなトラフィックは、WLANトラフィックだけでなくレーダシステムからのレーダ信号を含み得る。着信パケットは入力イベントとして処理され、選別されてレーダパルスとして検査される。レーダパルスは検出イベントの長さを利用して特定される。周波数ドメイン解析を使用してレーダパルスを検査し、パケット列を検査してレーダパルス間のギャップを検出する。周波数ドメイン及び時間ドメイン解析を使用してパケットの周期性を求め、パルス列の周期を算出する。パルス列内の特定の間隔をその間隔内の周期的パルスの数のしきい値数及びパルスに対応するしきい値電力レベルを使用して解析する。算出された周期に関する情報を使用してレーダソースを特定し、非レーダトラフィックを選別する。
Claim (excerpt):
無線ネットワーク装置においてレーダ信号を検出する方法であって、 複数の信号パルスを検出イベントとして受信する工程と、 ネットワークトラフィックに対応する検出イベントの全てを除去する工程と、 個々の検出イベントの内で除去されなかった非除去イベントのいずれがレーダ信号に対応するのかについて、パルス繰返し周波数、パルス周期、または予め定義した期間におけるパルス数の内の少なくとも一つを検査することにより判定する工程と、を備える方法。
IPC (1):
H04L12/56
FI (1):
H04L12/56 Z
F-Term (5):
5K030JL01 ,  5K030JT02 ,  5K030KA21 ,  5K030LA11 ,  5K030MA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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