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J-GLOBAL ID:200903007440609813
オートサンプラーの制御装置、及びその制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994321331
Publication number (International publication number):1996159930
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】 分析手順設定手段20と、入力手段16と、システム制御手段22と、編集検知手段24と、オートサンプラー作動検知手段32と、吸引作動制御手段26と、時間管理制御手段30と、を備え、前記吸引作動制御手段26が分析手順の編集開始時にオートサンプラーの次サンプル吸引開始を停止し、編集終了時に次サンプル吸引開始を再開するようにオートサンプラーの作動を制御したことを特徴とするオートサンプラー制御装置。【効果】 分析手順設定手段20における現在実行中のステップも含め、それ以降のどのステップの編集を行なった場合でも、該編集のタイミングに拘らずアナリシスシーケンスに従った正確なシステムの作動制御を行なうことが可能となる。
Claim (excerpt):
オートサンプラーを含む各測定分析機器から構成された分析装置に用いられ、各サンプルの測定分析に関する条件を、該条件が同一となるサンプル群にまとめたステップ毎に設定し、かつ該設定内容が常時編集可能な分析手順設定手段と、前記分析手順設定手段に接続され、該分析手順設定手段における設定及び編集内容を入力する入力手段と、前記分析手順設定手段に接続され、該分析手順設定手段において設定及び編集した条件に従い各測定分析機器の作動を制御するシステム制御手段と、前記分析手順設定手段に接続され、該分析手順設定手段における設定内容の編集開始ないし編集終了を検知する編集検知手段と、前記オートサンプラーに接続され、該オートサンプラーの作動状態を検知するオートサンプラー作動検知手段と、前記編集検知手段及びオートサンプラーに接続され、該編集検知手段からの編集開始検知に基づきオートサンプラーの次サンプル吸引開始を停止し、編集終了検知に基づき次サンプル吸引開始を再開するようにオートサンプラーの作動を制御する吸引作動制御手段と、前記システム制御手段、編集検知手段及びオートサンプラー作動検知手段に接続され、該編集検知手段及びオートサンプラー作動検知手段からの検知信号に基づきシステム制御手段における時間進行及び停止を管理制御する時間管理制御手段と、を備えたことを特徴とオートサンプラーの制御装置。
IPC (3):
G01N 1/00 101
, G01N 30/24
, G01N 35/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ベンチ監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-275801
Applicant:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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特開昭54-005791
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免疫自動分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-077500
Applicant:エーザイ株式会社
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特開平3-191866
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特表昭63-502931
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