Pat
J-GLOBAL ID:200903007475308468
信号処理方法、信号処理装置及びそれを用いたパルスフォトメータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内藤 照雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008270730
Publication number (International publication number):2009279384
Application date: Oct. 21, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】手足の動き、泣きじゃくり、震え、咳等の大きなアーチファクトの混入した場合に信号成分とアーチファクト成分の分離が可能となる信号処理方法及びそれを用いたパルスフォトメータを提供する。【解決手段】同一の媒体から抽出される2つの測定信号から、脈波信号とアーチファクト信号とに分離する信号処理方法であって、前記2つの測定信号による測定信号ベクトルを分離マトリクスによって、脈波信号ベクトルとアーチファクト信号ベクトルとに分離するに際して、前記脈波信号の安定区間のノルム比と、前記アーチファクト区間の逐次補正ノルム比とによって分離することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
同一の媒体から抽出される2つの測定信号から、脈波信号とアーチファクト信号とに分
離する信号処理方法であって、
前記2つの測定信号による測定信号ベクトルを分離マトリクスによって、脈波信号ベク
トルとアーチファクト信号ベクトルとに分離するに際して、前記脈波信号の安定区間のノ
ルム比と、前記アーチファクト区間の逐次補正ノルム比とによって分離することを特徴と
する信号処理方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特許第3270917号
-
信号処理方法および脈波信号処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-332383
Applicant:日本光電工業株式会社
Cited by examiner (4)