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J-GLOBAL ID:200903007592828430

感光性着色組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996270233
Publication number (International publication number):1998031308
Application date: Oct. 11, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 加熱されても熱分解しにくく地汚れの生じにくい、さらには、加熱処理温度を低下し得る感光性着色組成物。【解決手段】 バインダー樹脂、色素、分散剤、光重合性モノマー、光重合開始剤及び溶剤を含有してなる感光性着色組成物において、バインダー樹脂がN-置換マレイミドと酸基を有するモノマーを含む共重合体である。本発明によれば、熱分解しにくく、これをカラーフィルタに用いた場合に、カラーフィルタの製造過程において熱昇華物の基板付着による地汚れが少なく、研磨処理やUV洗浄をしなくともカラーフィルタの貼り合わされる基板との接着不良が起こらず、作業性、生産性が向上する。
Claim (excerpt):
バインダー樹脂、色素、分散剤、光重合性モノマー、光重合開始剤及び溶剤を含有してなる感光性着色組成物において、バインダー樹脂がN-置換マレイミドと酸基を有するモノマーを含む共重合体であることを特徴とする感光性着色組成物。
IPC (4):
G03F 7/033 ,  C09D 4/06 PDQ ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505
FI (4):
G03F 7/033 ,  C09D 4/06 PDQ ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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