Pat
J-GLOBAL ID：200903007604680441

レーダイメージ処理装置

Inventor：
明井 正治

About 明井 正治


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995287209
Publication number (International publication number)：1997127242
Application date： Nov. 06, 1995
Publication date： May. 16, 1997
Summary：
【要約】【課題】 レーダイメージ上の目標と形状モデルの照合において、点という局所的な成分への依存性を低減する。【解決手段】 レーダイメージ生成装置11の出力を閾値記憶装置12からの閾値に基づき領域分割装置13で二値化して関連性のある画素毎に領域分割し、並べ替え装置14により各領域の面積を算出して(領域番号,面積)のデータ点列を生成し、さらにその面積に応じてデータ点列の並べ替えを行った後、面積パターン抽出装置15により、面積の値をその平均値が1となるように係数変換し、変換後の値で度数分布をレーダイメージパターンとして生成する。そして、パターン照合装置17でこのパターンとパターン記憶装置16に記憶された形状モデルパターンとの相関を評価し、領域確率値算出装置18によりパターン照合結果を用いて、各面積毎に形状モデルとの合致度合いを算出し表示する。
Claim (excerpt)：
レーダエコーから生成されたレーダイメージ上の各画素を、各画素の振幅値、各画素間の連結性、その幾何学的配置の少なくともいずれか一つの情報により、同種のものと判定される画素毎に領域分割を行う領域分割手段と、この手段で得られた各分割領域に対してその位置と面積、周囲長の少なくともいずれか一方の情報を抽出する領域情報抽出手段と、この手段で抽出された面積または周囲長の情報を用いて前記分割領域の度数分布を作成する度数分布作成手段と、この手段で得られた各分割領域の度数分布と予め同じ手順で形状モデルから作成された度数分布と比較し、2つの度数分布の相関値をレーダイメージ上の目標の形状モデルとの合致度合いとして出力する合致度合い判定手段とを具備するレーダイメージ処理装置。
IPC (2)：
G01S 13/56 ,  G01S 7/295
FI (2)：
G01S 13/56 ,  G01S 7/295 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
  • レーダ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-329441   Applicant：三菱電機株式会社
  • 特開平2-232580
  • 目標識別装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-203156   Applicant：日本電気株式会社
Show all
Cited by examiner (3)
  • レーダ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-329441   Applicant：三菱電機株式会社
  • 特開平2-232580
  • 目標識別装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-203156   Applicant：日本電気株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM