コート膜を有する紙器用板紙

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：越川隆夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994032842
Publication number (International publication number)：1995216789
Application date： Feb. 03, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】油分あるいは水分の通過を防止するとともに、使用後の古紙回収を容易にする。【構成】板紙主体の内面側にスチレン・アクリル共重合物を主体とするコート剤を塗布し、これをコート剤の最低造膜温度(MFT)以上の温度で加熱乾燥させて前記板紙主体の内面側に一体的に固着する。

Claim (excerpt)：

板紙主体の内面側にスチレン・アクリル共重合物を主体とするコート剤を塗布し、これをコート剤の最低造膜温度(MFT)以上の温度で加熱乾燥させて前記板紙主体の内面側に一体的に固着したことを特徴とするコート膜を有する紙器用板紙。

IPC (3)：

D21H 19/20 , B65D 5/56 , C09D125/12 PFB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

易離解・防湿・防水性紙及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-317578 Applicant：東海パルプ株式会社
特開昭55-080597
防湿、防水加工用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-126843 Applicant：日信化学工業株式会社

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