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J-GLOBAL ID:200903007625047587

ネットワーク間接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996149638
Publication number (International publication number):1997331348
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プロトコルの種類に応じて送出先を選択できるようにし、ユーザの操作性の向上を図り、また回線コストを削減する。【解決手段】 IPパケットの上位層プロトコルの種類や、TCP,UDPの宛先ポート番号又は発信ポート番号を含んだルーティングテーブル101をLAN間接続装置3に設ける。IPパケットを受信した際に、宛先IPアドレスと、上位層プロトコルの種類と、上位層プロトコルの宛先ポート番号及び発信ポート番号とを抽出する。この抽出した情報を基にルーティングテーブル101を参照してパケットの転送処理を行う。例えば、テルネットのようなオンライン型の通信は回線速度の速いネットワーク6を通し、バッチ転送型の通信は回線速度が遅くてもコストの安いネットワーク7を通して行う。
Claim (excerpt):
ある回線から受信した受信パケットを他の回線に送出するネットワーク間接続装置であって、前記受信パケットを伝送するためのプロトコルと複数の回線のうち該プロトコルに適した回線とを対応付けるテーブルと、前記受信パケットを伝送するためのプロトコルの種類を判定する判定手段と、この判定したプロトコルに応じて前記テーブルを参照し前記受信パケットを送出すべき回線を決定するテーブル参照手段とを含むことを特徴とするネットワーク間接続装置。
IPC (4):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/06
FI (3):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 305 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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