Pat
J-GLOBAL ID:200903007741793997
行き先情報推薦システム、行き先情報推薦装置、携帯端末および行き先情報推薦方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008075770
Publication number (International publication number):2009230514
Application date: Mar. 24, 2008
Publication date: Oct. 08, 2009
Summary:
【課題】利用者に、いつも通過するだけであるが利用者にとって寄り道場所に適していると思われるエリア情報を提供することで、利用者に気付き・発見を与える。【解決手段】携帯端末は、位置情報取得手段と、現在位置情報をエリア識別情報に変換する変換手段と、通過エリアに関する行き先情報を表示する表示手段とを含み、行き先情報推薦装置は、エリア間移動履歴記録手段と、エリア平均滞留時間算出手段と、エリア識別情報毎の平均滞留時間を記録するエリア平均滞留時間記録手段と、エリア間の移動履歴と、エリア識別情報毎の平均滞留時間とに基づいて、目的地と、通過エリアとを予測する予測手段と、エリア識別情報毎の平均滞留時間に基づいて、予測した通過エリアに優先順位を付ける優先順位付与手段と、エリア情報記録手段と、エリア情報をエリア情報記録手段から検索し、行き先情報として携帯端末に送信するエリア情報検索手段とを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
利用者の移動履歴に基づいて、目的地までに通過するエリアを示す通過エリアに関する行き先情報を携帯端末に提供する行き先情報推薦装置を備えた行き先情報推薦システムであって、
前記携帯端末は、
利用者の現在位置情報を日時情報と共に定期的に取得する位置情報取得手段と、
前記位置情報取得手段が取得した現在位置情報を、当該位置を含むエリアを識別可能なエリア識別情報に変換する変換手段と、
通過エリアに関する行き先情報を前記行き先情報推薦装置から受信して優先順位の高い順に表示する表示手段とを含み、
前記行き先情報推薦装置は、
前記変換手段が変換したエリア識別情報を、エリア間の移動履歴として順次記録するエリア間移動履歴記録手段と、
前記変換手段が変換したエリア識別情報毎に、利用者が当該エリア識別情報が示すエリアに滞留した時間の平均を示す平均滞留時間を算出するエリア平均滞留時間算出手段と、
前記エリア平均滞留時間算出手段が算出したエリア識別情報毎の平均滞留時間を記録するエリア平均滞留時間記録手段と、
前記エリア間移動履歴記録手段が順次記録しているエリア間の移動履歴と、エリア平均滞留時間記録手段が記録しているエリア識別情報毎の平均滞留時間とに基づいて、目的地と、目的地までに通過するエリアを示す通過エリアとを予測する予測手段と、
エリア識別情報毎の平均滞留時間に基づいて、前記予測手段が予測した通過エリアに優先順位を付ける優先順位付与手段と、
エリア識別情報毎に、エリアに関連するエリア情報を記録するエリア情報記録手段と、
前記優先順位付与手段が優先順位を付けた通過エリアに対応するエリア情報を、優先順位の高い順に前記エリア情報記録手段から検索し、行き先情報として前記携帯端末に送信するエリア情報検索手段とを含む
ことを特徴とする行き先情報推薦システム。
IPC (3):
G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, G01C 21/00
FI (3):
G06F17/60 144
, G06F17/60 506
, G01C21/00 Z
F-Term (13):
2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129EE23
, 2F129EE80
, 2F129EE90
, 2F129FF11
, 2F129FF12
, 2F129FF19
, 2F129FF20
, 2F129FF57
, 2F129FF60
, 2F129FF64
, 2F129HH12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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情報提供方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-033734
Applicant:松下電器産業株式会社
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特許第3449199号公報
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特許第3264206号公報
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