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J-GLOBAL ID:200903007752679100
有機発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002363284
Publication number (International publication number):2004199875
Application date: Dec. 16, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】蛍光発光を利用する素子であって、材料選択の自由度が広く、かつ、非常に高発光効率の素子を提供する。【解決手段】一対の電極と、前記一対の電極間に一または複数の有機化合物層が設けられている有機発光素子において、前記有機化合物層のうち発光領域にある少なくとも一層が、少なくとも第1の化合物と第2の化合物を含み、前記第2の化合物が重原子を含み、かつ、前記第2の化合物の外部重原子効果により、前記第1の化合物の三重項励起状態から一重項励起状態への遷移を増強し、かつ、前記第1の化合物の蛍光発光を利用する有機発光素子。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一対の電極と、前記一対の電極間に一または複数の有機化合物層が設けられている有機発光素子において、
前記有機化合物層のうち発光領域にある少なくとも一層が、少なくとも第1の化合物と第2の化合物を含み、
前記第2の化合物が重原子を含み、かつ、
前記第2の化合物の外部重原子効果により、前記第1の化合物の三重項励起状態から一重項励起状態への遷移を増強し、かつ、
前記第1の化合物の蛍光発光を利用する
ことを特徴とする有機発光素子。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
3K007AB03
, 3K007DB03
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
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