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J-GLOBAL ID：200903007801175350

共焦点超音波探傷装置

Inventor：
天神林 孝二

About 天神林 孝二


Applicant, Patent owner：
独立行政法人産業技術総合研究所

About 独立行政法人産業技術総合研究所

, 
経済産業省産業技術総合研究所長

About 経済産業省産業技術総合研究所長


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000177056
Publication number (International publication number)：2001356111
Application date： Jun. 13, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：
【要約】【課題】部材の内部に存在する亀裂や空洞のような欠陥の形状や深さ位置を高精度に、非破壊で、簡易に検査する超音波探傷装置を提供する【解決手段】受発信側超音波レンズと超音波対物レンズと及び開口部材とを光軸上に備え、受発信側超音波レンズと超音波対物レンズは共焦点光学系を構成しかつ前記超音波対物レンズの他の凹面部が被検査物に向き合うように配置され、前記開口部材は前記一致点に配置され、前記受発信側超音波レンズに超音波発信素子及び超音波受信素子を接続してなる
Claim (excerpt)：
一方の面に焦点距離f1の第1の凹面部をもつ受発信側超音波レンズと両方の面に焦点距離f2の第2の凹面部と焦点距離f3の第3の凹面部をもつ超音波対物レンズと及び開口部材とを光軸上に配置して有する超音波レンズ集合体を備え、受発信側超音波レンズと超音波対物レンズは第1の凹面部の焦点位置と第2の凹面部の焦点位置とを共通にする一致点を間にして向かい合ってかつ前記超音波対物レンズの第3の凹面部が被検査物に向き合うように配置され、前記開口部材は前記一致点に配置され、前記受発信側超音波レンズの他方の面を超音波発信素子及び超音波受信素子に接続してなることを特徴とする共焦点超音波探傷装置
IPC (3)：
G01N 29/04 501 ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/24 501
FI (3)：
G01N 29/04 501 ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/24 501
F-Term (10)：
2G047AC01 ,  2G047AC05 ,  2G047BC09 ,  2G047CA01 ,  2G047EA10 ,  2G047FA01 ,  2G047GB11 ,  2G047GB25 ,  2G047GB35 ,  2G047GB38
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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