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J-GLOBAL ID:200903007848019194
ソーダ石灰系ガラスの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996004449
Publication number (International publication number):1997169537
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ガラス原料の溶融時に硫化ニッケルが生成されるのを効果的に抑制することができるソーダ石灰系ガラスの製造方法を提供する。【構成】 ガラス原料中に含有されるニッケル系化合物及び/または前記ガラス原料の溶融過程で混入するニッケル系化合物に基因して溶融形成されたガラス中に生成される硫化ニッケルに対して、前記ガラス原料に亜鉛化合物を微量添加させることにより抑制する。
Claim (excerpt):
ガラス原料中に含有されるニッケル系化合物及び/または前記ガラス原料の溶融過程で混入するニッケル系化合物に起因して溶融成形されたガラス中に生成される硫化ニッケルを、前記ガラス原料に亜鉛化合物を微量添加させることにより抑制することを特徴とするソーダ石灰系ガラスの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ガラス組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-050065
Applicant:日本板硝子株式会社
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特開昭51-007006
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特開昭49-118711
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特開昭60-215546
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青色系色調の赤外線紫外線吸収ガラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-166370
Applicant:セントラル硝子株式会社
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