Pat
J-GLOBAL ID:200903007861035174

光短波長化装置及び光短波長化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山本 孝久 (外1名) ,  山本 孝久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134806
Publication number (International publication number):1998326928
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】電子ビームとレーザビームの衝突によって、1013個オーダー以上の短波長化された光子を得ることができ、しかも、所望の波長を有する電磁波(紫外線やX線等)を容易に得ることを可能にする光短波長化装置を提供する。【解決手段】光短波長化装置は、電子線源10とレーザ光源20と光共振器22とを備え、レーザ光源20から射出されそして光共振器22中を伝播するレーザビーム中の光子と、電子線源10から射出された相対論的速度で運動する電子ビーム中の電子とを複数回衝突させて、電子の有するエネルギーをレーザビームの光子に与え、散乱光を短波長化する。
Claim (excerpt):
電子線源とレーザ光源と光共振器とを備え、レーザ光源から射出されそして光共振器中を伝播するレーザビーム中の光子と、電子線源から射出された相対論的速度で運動する電子ビーム中の電子とを複数回衝突させて、電子の有するエネルギーをレーザビームの光子に与え、散乱光を短波長化することを特徴とする光短波長化装置。
IPC (2):
H01S 3/0959 ,  G21K 1/00
FI (2):
H01S 3/09 C ,  G21K 1/00 X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 放射光発生方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-213630   Applicant:財団法人レーザー技術総合研究所

Return to Previous Page