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J-GLOBAL ID:200903007863390494
処置具用リンク装置及び処置具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003163570
Publication number (International publication number):2005000187
Application date: Jun. 09, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】挿入部の細径化図ることができ、内視鏡操作に好適な処置具用リンク装置及び処置具を提供すること。【解決手段】多自由度鉗子(処置具)1は、内視鏡とともに使用する軟性の処置具として使用される。この多自由度鉗子1は、体腔内に挿入する処置具用リンク装置2を備えている。この処置具用リンク装置2は、管状に延びる挿入部3と、挿入部3の先端に接続される処置部5と、この処置部5を操作する操作部6とを備えている。偏差リンク部材15は、基端部側15aが第1の操作軸部材7に固定して接続されており、処置部5側となる先端部15b側が、挿入部3の外周面3bよりも内側にあって第1の操作軸部材7の中心軸CAより径方向外側に偏差した位置で第1の操作軸部材7と平行に延びて形成されている構成とした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一方向に延びる操作軸部材を進退自在に内部に配する管状の挿入部と、
前記操作軸部材と少なくとも一つのリンク部材を介して接続され前記操作軸部材の進退によって操作される処置部とを備え、
前記操作軸部材の先端部と直接接続される前記リンク部材の一つを偏差リンク部材とするとき、前記偏差リンク部材の先端部が前記処置部に直接又は他のリンク部材を介して接続され、
前記偏差リンク部材が、前記操作軸部材の中心軸より外側に偏差した位置で前記操作軸部材と平行に延びて形成されていることを特徴とする処置具用リンク装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B17/28 310
, A61B1/00 334D
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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外科用処置具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-119905
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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