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J-GLOBAL ID：200903007924234164

偏光素子、偏光板およびその製造方法

Inventor： 市村 國宏 ,  石月 紀男 ,  戸田 順治
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994239707
Publication number (International publication number)：1995261024
Application date： Sep. 08, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：

【要約】【構成】光活性分子を有する層及び該層に接した二色性分子を含む層を有する偏光素子又は偏光板、及び基板上の光活性分子を有する層に直線偏光を照射し、次いでこの層の上に二色性分子層を設けることを特徴とする偏光素子又は偏光板製造方法【効果】本発明の偏光素子又は偏光板は光化学的方法により得られるので、延伸操作することなく、大面積の偏光素子又は偏光板が容易に作成できる。又、微細で複雑なパターンを持つものや曲面状のものを容易に作成できる。

Claim (excerpt)：

光活性分子を有する層および該層に接した二色性分子を含む層を有する偏光素子又は偏光板。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-007520
  
• 光学素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-016662   Applicant：エフ・ホフマン-ラ・ロシュ・アーゲー