Pat
J-GLOBAL ID:200903007962093175

マトリックス型表示装置及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111352
Publication number (International publication number):1994067628
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】高速応答のSTN液晶の駆動方法において良好なコントラストを得る。【構成】複数行の表示データを格納するメモリ手段と行電極の駆動関数を発生する関数発生手段とこれらの手段の出力を演算する演算手段と演算手段の出力に従い列電極を駆動する列電極駆動手段と行電極駆動関数に従い行電極を駆動する行電極駆動手段で構成される。【効果】演算対象が数行分であるためメモリ手段、演算手段等の回路規模が小さくすむ。また、行電極の駆動関数が1、-1の値を持つ期間ではマトリックスに印加される電圧は平均的となり、高速応答に適した駆動となる。
Claim (excerpt):
N行の行電極とM列の列電極とで構成され、該行電極と該列電極の交点のドットを該行電極と該列電極に印加されるそれぞれの電圧波形の電圧差の実効値に基づいて表示をオン又は、オフするマトリックス型表示装置において、N行の行電極をL分割し、該L分割された行電極はそれぞれ1フレームをT分割したうちのK期間のみ1,-1の値を持つ直交関数に従った電圧波形を印加し、それ以外の期間は、0となる関数に従った電圧波形を印加することを特徴とするマトリックス型表示装置の駆動方法。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 545
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page