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J-GLOBAL ID:200903008001543810
非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005031270
Publication number (International publication number):2005255987
Application date: Feb. 08, 2005
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】半球状、円盤状及びダンベル状等の粒子形状が非球状であるポリマー定形粒子を連続製造させる非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子に関する【解決手段】重合硬化性樹脂成分の油性流動体6aと、非硬化性の油性流動体6bとが、少なくとも2分相以上の多分相流動体相を形成するO相連続流動相として、第1マイクロチャンネル1内を移送させ、第2マイクロチャンネル2内を流れるW相(又は水相)7の球状液滴化相中に、連続又は間欠的に吐出させる吐出物10が球状液滴化相中を、O/W型の相関係下に輸送させながら一次形状物の球状液滴化物12’にされながら第2マイクロチャンネル2に吐出させ、次いで、重合硬化性樹脂分6aの重合硬化に伴って、非硬化性成分6bが剥がされて、一次形状物の形骸物として非球状ポリマー定形粒子が製造される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料供給相と球状液滴化相とが互いにO/W型の相関係にあって、O相である前記流動原料供給相を移送させる第1マイクロチャンネルから、第2マイクロチャンネル内を流れる輸送流体であって且つ球状液滴化相であるW相中に、前記原料供給相を順次吐出させて形成させる非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法において、
前記原料供給相は、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、少なくとも2分相以上からなる多分相を形成する油性流動体相として、前記第1マイクロチャンネル内を移送させ、
次いで、移送する前記原料供給相を、前記第2マイクロチャンネル内を流れるW相(又は水相)の前記球状液滴化相中に、連続又は間欠的に、順次吐出物として吐出させ、
次いで、前記球状液滴化相中の前記吐出物が、O/W型の相関係下に順次球状液滴の一次形状物として形成させて、第2マイクロチャンネルから回収槽の受けW相に吐出させ、
次いで、前記一次形状物を重合硬化させるに伴って、順次前記非硬化性成分が剥がれて前記一次形状物の形骸物として非球状のポリマー定形粒子が形成されることを特徴とする非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
4J011AA01
, 4J011AA05
, 4J011AA08
, 4J011AC06
, 4J011BA01
, 4J011BB01
, 4J011BB04
, 4J011BB09
, 4J011DB13
, 4J011DB21
, 4J011DB27
, 4J011JB12
, 4J011JB26
, 4J011JB29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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樹脂粒子の製造方法およびその方法により得られる樹脂粒子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-267631
Applicant:積水化成品工業株式会社
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単分散固体微粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-369256
Applicant:農林水産省食品総合研究所長, 積水化学工業株式会社
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