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J-GLOBAL ID:200903008009289956
アンモニア性窒素含有水の硝化方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001203622
Publication number (International publication number):2003010883
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 アンモニア性窒素含有水をアンモニア酸化細菌の存在下に曝気して硝化するにあたり、曝気風量を的確に制御して硝化槽内のDO濃度を低く保ち、長期にわたり安定な亜硝酸型硝化を行う。【解決手段】 硝化槽1内の硝化液又は硝化槽1から流出する硝化液中のアンモニア濃度を測定し、この測定値が20mg/L以上となるように曝気風量を調節して亜硝酸型硝化を行うアンモニア性窒素含有水の硝化方法。
Claim (excerpt):
アンモニア性窒素含有水をアンモニア酸化細菌の存在下に曝気して硝化する硝化槽に導入して硝化する方法であって、該硝化槽の曝気風量を調節して硝化を制御するアンモニア性窒素含有水の硝化方法において、該硝化槽内の硝化液又は硝化槽から流出する硝化液中のアンモニア性窒素濃度を測定し、この測定値に基いて曝気風量を調節することを特徴とするアンモニア性窒素含有水の硝化方法。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
FI (2):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 ZAB
F-Term (3):
4D040BB02
, 4D040BB07
, 4D040BB91
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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廃水の硝化方法及び装置並びに活性検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-226219
Applicant:日立プラント建設株式会社
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特開昭57-204294
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