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J-GLOBAL ID：200903008012380077

ヒートシンクの製造方法およびヒートシンクの製造装置

Inventor： 益子 耕一 ,  望月 正孝 ,  後藤 和彦 ,  永木 祥弘
Applicant, Patent owner： 株式会社フジクラ
Agent (1)： 渡辺 丈夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997140966
Publication number (International publication number)：1998319156
Application date： May. 15, 1997
Publication date： Dec. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 フィン本体同士のピッチが狭いヒートシンクを、簡単かつ確実に製造することのできるヒートシンクの製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】 複数のフィン本体12を、複数のスペーサ13の間にそれぞれ挟み込んで、各フィン本体12の一端部を各スペーサ13よりも突出させた状態に、これらのフィン本体12およびスペーサ13を互いに密着させる。その突出させたフィン本体12の端部をキャビティ22内に収容するとともに、そのキャビティ22にベース25を形成する素材の溶湯23を注入し、各フィン本体12の端部を溶湯23によって包んだ状態とする。更に、その溶湯23を凝固させることによって、ベース25と各フィン本体12とを一体に組み付ける。

Claim (excerpt)：

複数のフィン本体を、複数のスペーサの間にそれぞれ挟み込んで、各フィン本体の一端部を各スペーサよりも突出させた状態に、これらのフィン本体およびスペーサを互いに密着させ、その突出させたフィン本体の端部をキャビティ内に収容するとともに、そのキャビティにベースを形成する素材の溶湯を注入して、各フィン本体の端部を溶湯によって包んだ状態とし、更に溶湯を凝固させることによって、前記ベースと各フィン本体とを一体に組み付けることを特徴とするヒートシンクの製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-228251
  
• 放熱盤の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-072197   Applicant：桐生機械株式会社
• 特開昭63-253655