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J-GLOBAL ID:200903008029621043

不法投棄監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000222797
Publication number (International publication number):2002041633
Application date: Jul. 24, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 地域の実情に明るくない人でも容易に不法投棄を巡回監視でき、現場の位置情報とリンクした画像、音声、文書等の不法投棄の情報を記録でき、不法投棄の情報を一元的に監視・管理できるシステムを簡便、経済的に提供する。【解決手段】 自治体等から委託を受けた不法投棄監視員20,21は、山間部や河川敷、農村地帯等で不法投棄された場所1〜5を巡回監視する。その際、不法投棄監視員20,21は入力手段により不法投棄の状況等について画像、音声、テキスト等のデータ入力ができ、その時の位置情報を取得できる位置情報取得手段を搭載した携帯端末22,23を携行する。携帯端末22は、データ入力が発生した際、位置情報取得手段の位置情報を入力データに付加した形式で逐次メモリに記録する。これらのメモリ25,26に記録された情報を不法投棄監視センタ31の監視用データベース装置30に蓄積し、一元的に監視・管理する。
Claim (excerpt):
不法投棄監視員が巡回の際に携行して不法投棄データを収集・記録するための携帯端末と、当該携帯端末の記録した不法投棄データを蓄積する不法投棄監視用データベース装置とを備えるシステムであって、前記携帯端末は、画像、音声、文章の1以上を含む不法投棄データの入力手段と、位置情報取得手段とを有し、前記入力手段から不法投棄データ入力が発生したときに前記位置情報取得手段が取得した位置情報を前記入力された不法投棄データに付加して記録し、前記不法投棄監視用データベース装置は、前記位置情報に基づいて前記携帯端末に記録された不法投棄データを逐次蓄積することを特徴とする不法投棄監視システム。
IPC (3):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 154 ,  G08B 25/10
FI (3):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 154 ,  G08B 25/10 D
F-Term (26):
5B049BB00 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG06 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA21 ,  5C087BB12 ,  5C087BB21 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE06 ,  5C087EE11 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG54 ,  5C087GG70 ,  5C087GG81 ,  5C087GG83
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 通報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-167790   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 派遣技術サービス員決定システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-112699   Applicant:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • マルチメディア情報端末装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-295265   Applicant:株式会社東芝
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