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J-GLOBAL ID：200903008129447512

性能情報採取装置、性能情報採取方法、およびプログラムを記録する記録媒体

Inventor：
長江 俊英

About 長江 俊英


Applicant, Patent owner：
中部日本電気ソフトウェア株式会社

About 中部日本電気ソフトウェア株式会社


Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998072330
Publication number (International publication number)：1999272511
Application date： Mar. 20, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：
【要約】【課題】 業務プログラム単位でシステム全体の性能採取項目を指定し、必要な時間帯のみ詳細な性能データ採取する。【解決手段】 ジョブ開始手段301が操作端末60からJCL格納ファイル10に格納された業務プログラムとしてのジョブJCL20を解析し、ジョブ終了手段303が使用された資源の解放を行い、性能監視項目更新手段302が性能監視項目変更テーブル312を生成あるいは更新し、性能情報採取手段304が性能監視既定値テーブル313および前記性能監視項目変更テーブル312を参照して性能情報を採取する項目を決定し、タイマ305が一定時間間隔ごとに性能情報採取手段304を起動し、監視識別フラグ自動更新手段306が操作端末50からの指定により、JCL格納ファイル10の中のジョブJCL20を更新し前記監視項目識別フラグ201の付加、削除を行う。
Claim (excerpt)：
ジョブJCLを格納するJCL格納ファイルと、コンピュータシステムと、性能情報格納ファイルと、第1の操作端末と、第2の操作端末とを有し、前記ジョブJCLが、性能情報を採取すべき種類を示す監視項目識別フラグを含み、前記コンピュータシステムが、記憶装置、ジョブ開始手段、性能監視項目更新手段、ジョブ終了手段、性能情報採取手段、タイマ、および監視識別フラグ自動更新手段を備え、前記記憶装置が、業務プログラムごとの制御情報を格納する管理テーブル、前記業務プログラムの実行に伴って変化する監視すべき性能監視項目の種類に関する情報を格納する性能監視項目変更テーブル、および常に採取すべき性能情報の種類を示す既定値性能監視既定値テーブルを含み、(a)前記ジョブ開始手段が、前記第1の操作端末から前記JCL格納ファイルに格納された業務プログラムとしての前記ジョブJCLを解析し、(b)前記ジョブ終了手段が、前記業務プログラムの実行が終了する際に、使用された資源の解放を行い、(c)前記性能監視項目更新手段が、前記ジョブ開始手段および前記ジョブ終了手段から起動され、前記性能監視項目変更テーブルを生成あるいは更新し、(d)前記性能情報採取手段が、前記性能監視既定値テーブルおよび前記性能監視項目変更テーブルを参照して、性能情報を採取する項目を決定し、(e)前記タイマが、一定時間間隔ごとに、前記性能情報採取手段を起動し、(f)前記監視識別フラグ自動更新手段が、前記性能情報格納ファイルの内容を参照し前記第2の操作端末からの指定により、前記JCL格納ファイルの中の前記ジョブJCLを更新し前記監視項目識別フラグの付加、削除を行うことを特徴とする性能情報採取装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
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