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J-GLOBAL ID:200903008172821576

プレート型ヒートパイプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343286
Publication number (International publication number):1998185465
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 熱応答性能、トップヒートモード特性等の性能面での高性能化、小型軽量化、生産性向上、低コスト化を図りうるプレート型ヒートパイプの提供。【解決手段】 蛇行細孔トンネル2が、隣り合う2枚の金属薄板3、4をその対向面に所定のパターンに圧着防止剤を塗布して積層圧着し、圧着防止剤の塗布された前記パターン部を膨管することによって形成されている構造のプレート型ヒートパイプである。
Claim (excerpt):
複数枚の金属薄板が積層接合され、隣り合う金属薄板の積層境界面に蛇行細孔トンネルが形成され、該蛇行細孔トンネル内にヒートパイプ作動液が封入されたプレート型ヒートパイプにおいて、前記蛇行細孔トンネルは、隣り合う金属薄板をその対向面に所定のパターンに圧着防止剤を塗布して積層圧着し、圧着防止剤の塗布された前記パターン部を膨管することによって形成されてなることを特徴とするプレート型ヒートパイプ。
IPC (4):
F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 106 ,  H05K 7/20
FI (4):
F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 101 H ,  F28D 15/02 106 G ,  H05K 7/20 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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