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J-GLOBAL ID:200903008327799432

けい酸カルシウム板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 赤澤 日出夫 ,  ▲橋▼場 満枝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006347481
Publication number (International publication number):2008155500
Application date: Dec. 25, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】 モールドプレス法によりけい酸カルシウム板を製造する場合であっても、着色剤が板全体に均一に分散可能なけい酸カルシウム板の製造方法を提供すること。【解決手段】 パルプ離解装置内にて、パルプおよび水を混合し前記パルプを解繊した後、そこに水不溶性の着色剤を加えてさらに混合する第1湿式混合工程と、前記第1湿式混合工程後に得られた混合物と、その他の原料とをさらに混合して原料スラリーを得る第2湿式混合工程と、前記原料スラリーを加圧脱水法により脱水し、均一な厚さを有する生板を形成する生板形成工程と、前記生板をオートクレーブ養生を行い硬化させる硬化工程とを有するけい酸カルシウム板の製造方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
パルプ離解装置内にて、パルプおよび水を混合し前記パルプを解繊した後、そこに水不溶性の着色剤を加えてさらに混合する第1湿式混合工程と、 前記第1湿式混合工程後に得られた混合物と、その他の原料とをさらに混合して原料スラリーを得る第2湿式混合工程と、 前記原料スラリーを加圧脱水法により脱水し、均一な厚さを有する生板を形成する生板形成工程と、 前記生板をオートクレーブ養生を行い硬化させる硬化工程と を有するけい酸カルシウム板の製造方法。
IPC (3):
B28C 7/06 ,  B28B 3/02 ,  B28B 11/08
FI (4):
B28C7/06 ,  B28B3/02 D ,  B28B11/08 ,  B28B3/02 R
F-Term (18):
4G054AA01 ,  4G054AA15 ,  4G054AA18 ,  4G054AB01 ,  4G054AC04 ,  4G054BA02 ,  4G054BA23 ,  4G054BA27 ,  4G055AA02 ,  4G055AA05 ,  4G055AB01 ,  4G055AC01 ,  4G055BA04 ,  4G055BA43 ,  4G056AA06 ,  4G056AA19 ,  4G056CB11 ,  4G056CB25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
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