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J-GLOBAL ID：200903008348066591

鋏用キャップ及び鋏

Inventor：
長谷川 勝彦

About 長谷川 勝彦


Applicant, Patent owner：
長谷川刃物株式会社

About 長谷川刃物株式会社


Agent (2)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003162223
Publication number (International publication number)：2004305690
Application date： Jun. 06, 2003
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：
【課題】汎用性を備えると共に鋏の使用時及び不使用時に関わらず鋏の安全性を向上させることができる鋏用キャップを提供することにある。【解決手段】鋏用キャップ19は、両被覆壁22の基端側に、前記鋏11の軸芯15に対して着脱可能に係合し、この係合状態を保持する係合凹部Kが設けられている。また、鋏用キャップ19は、両刃体13a,13bを開閉動作させる際に両刃体13a,13bの幅方向の隣接する端部のうち交差する部分が移動してできる仮想線に沿うように切り欠き形成される先端側スリット23が設けられている。この仮想線は直線状であって、先端側スリット23はこの仮想線に沿って一定幅に形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
柄部と刃体を有する一対の鋏片を軸芯により互いに開閉可能に支持して構成した鋏の両刃体を収容する鋏用キャップであって、前記鋏片又は軸芯の少なくともいずれか一方に対して着脱可能に係合し、この係合状態を保持する係合手段と、前記両刃体をキャップ本体に収容した状態で両刃体を開閉動作させる際に両刃体の幅方向の隣接する端部のうち交差する部分が移動してできる仮想線を含むように形成される先端側スリットとを備えた鋏用キャップ。
IPC (2)：
B26B29/04 ,  B26B13/00
FI (2)：
B26B29/04 ,  B26B13/00 Z
F-Term (3)：
3C061AA21 ,  3C061BC03 ,  3C065GA06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • ユニバーサルデザインのハサミ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-320806   Applicant：株式会社レーベン販売
  • 収納ケース付き鋏
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-325431   Applicant：ダイワ精工株式会社, 株式会社貝印刃物開発センター
  • 刃物の保護具
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-176123   Applicant：長谷川刃物株式会社

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