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J-GLOBAL ID:200903008444969268

経路計画装置,到着時間予測装置,走行記録保存装置および経路計画/到着時間予測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998069673
Publication number (International publication number):1999272983
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車の経路計画または到着時間の予測を行う装置に関し,実際に通った車の走行記録を利用することにより精度の高い経路計画または到着時間の予測を可能にすることを目的とする。【解決手段】 走行記録保存装置10は,各種のセンサ11と時計12から取得したデータを走行記録としてパスコストデータベース15に記録する。最適経路選択手段22または到着時間予測手段23は,経路計画または到着時間予測の際に,実際に通過したパスについては,データ選択手段21を介して走行記録保存装置10の走行記録を用いて経路のコスト計算または通過時間の算出を行い,その結果をユーザ提示手段25を介してユーザに提示する。
Claim (excerpt):
ある地点から他の地点までのノードとパスによって定義されるいくつかの経路のうち最適な経路を選択する経路計画装置において,ノードごとに分けたパスに対して,実際にそのパスを通過したときにかかった時間情報を含む走行記録を保存する走行記録保存手段と,経路計画する際に通ったことがあるパスを利用する場合に,そのパスについては前記走行記録保存手段に保存してある情報を利用してコストを計算し,全体のコストが最小となる経路を選択する最適経路選択手段とを備えることを特徴とする経路計画装置。
IPC (2):
G08G 1/00 ,  G06F 17/00
FI (2):
G08G 1/00 D ,  G06F 15/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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