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J-GLOBAL ID:200903008476238605
燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
高橋 英樹
, 高田 守
, 平山 淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004268045
Publication number (International publication number):2006085967
Application date: Sep. 15, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】 本発明は燃料電池に関し、効率的に自己発熱させることで速やかな温度上昇を可能にし、低温起動時の起動性を向上させる。【解決手段】 冷却水が流通する流路の並び方向において単位体積あたりの流路容積に分布を設ける。例えば、セパレータが二枚のセパレータ板10を重ね合わせて構成される場合には、セパレータ板10に形成する横溝部14の幅に分布を持たせればよい。また、定常運転時において流路を流通する冷却媒体の流速に前記の単位体積あたりの流路容積の分布とは逆の分布が生じるようにセパレータを形成する。流路を流通する冷却媒体の流速分布は、例えば、冷媒入口22a及び冷媒出口22bの配置によって調整することできる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
冷却媒体が流れる複数の流路が形成されたセパレータを備え、低温起動時には前記流路内の冷却媒体の流通が抑制される燃料電池において、
前記セパレータが前記流路の並び方向において単位体積あたりの流路容積に分布を有するとともに、
定常運転時における個々の前記流路内の温度が略均一になるように冷却媒体を前記流路に供給する手段を備えることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
FI (4):
H01M8/02 C
, H01M8/02 R
, H01M8/04 T
, H01M8/04 X
F-Term (6):
5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026CC10
, 5H027AA06
, 5H027CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-115382
Applicant:本田技研工業株式会社
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-235121
Applicant:本田技研工業株式会社
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燃料電池及びセパレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-022780
Applicant:アイシン高丘株式会社, アイシン精機株式会社
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-266003
Applicant:本田技研工業株式会社
-
燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-197382
Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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燃料電池装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-362024
Applicant:日産自動車株式会社
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