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J-GLOBAL ID:200903084881913660
燃料電池装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001362024
Publication number (International publication number):2003163020
Application date: Nov. 28, 2001
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 低温下で凍結状態の燃料電池を短時間で効率よく起動可能とする。【解決手段】 プロトン透過膜型燃料電池のガス拡散層(GDL)4の付近にヒータ5を設け、起動時に前記ヒータ5を駆動してGDL部を直接的に加熱する。加熱はある温度まで急速に行い、その後は燃料電池の反応熱による自立的な暖機運転が可能になるまで一定温度に制御する。
Claim (excerpt):
燃料電池のGDL部を加熱するヒータを備え、燃料電池内が凍結している低温条件下で運転を行う際に前記ヒータを作動させてGDL部を加熱するようにしたことを特徴とする燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/02
, H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/04 G
, H01M 8/04 X
, H01M 8/02 E
, H01M 8/10
F-Term (7):
5H026AA06
, 5H026CX00
, 5H026HH08
, 5H027AA06
, 5H027CC11
, 5H027KK46
, 5H027MM21
Patent cited by the Patent:
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