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J-GLOBAL ID:200903008536981183

多相PM形ステッピングモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 春弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997319136
Publication number (International publication number):1999146630
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 駆動回路を簡略化し、トルクを大きく、ステップ角を微小とする。【解決手段】 外周面にN極とS極とが交互に着磁された円筒状の永久磁石からなるロータ1、並びにロータ1のN極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置された歯を持つステータコア、及びステータコア内に巻装されたステータコイル4を3連でステッピングモータを構成する場合、ステータを同一ピッチで3連に積層し、ロータは永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、第1のロータに対し第2のロータの磁極は2P/3角度ずらし、第3のロータの磁極は第2のロータの磁極に対して、同様に2P/3角度ずらすように構成する。ステータコイル4を3端子結合し、6個のトランジスタよりなる駆動回路によって、2個又は3個を同時にバイポーラ駆動すると、リード線の本数及びトランジスタの使用個数が少なくできる。
Claim (excerpt):
外周面にN極とS極が交互に着磁された円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの外周面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対向配置された歯をもつステータコアと、前記ステータコア内に巻装され、ステータコアを磁化することによりロータを回転させるステータコイルを具備したステータとを、各々3連で構成し、3個のステータ群は、同一ピッチで3連に積み重ね、ロータは永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、第1のロータに対し第2のロータの磁極を2P/3角度ずらし、第3のロータの磁極は、第2のロータの磁極に対し、同様に2P/3角度ずらしたことを特徴とする多相PM形ステッピングモータ。
IPC (3):
H02K 37/14 535 ,  H02K 37/14 ,  H02P 8/22
FI (3):
H02K 37/14 535 E ,  H02K 37/14 535 K ,  H02P 8/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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