Pat
J-GLOBAL ID：200903008643971751

会話解析装置および会話解析プログラム

Inventor：
三室 克哉

About 三室 克哉


Applicant, Patent owner：
株式会社野村総合研究所

About 株式会社野村総合研究所


Agent (1)： 森下 賢樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007041049
Publication number (International publication number)：2008204274
Application date： Feb. 21, 2007
Publication date： Sep. 04, 2008
Summary：
【課題】会話の流れによって変化する話者の心証の把握に寄与する技術を提供する。【解決手段】段落分割部148は、取得部112によって取得されたテキストデータを複数の段落に分割する。段落スコア特定部162は、複数の段落のそれぞれにおける顧客の心証に関するスコアを特定する。段落スコア記録部186は、段落スコア特定部162によって特定されたスコアを、そのスコアが特定された段落と関連づけて記録する。段落キーワード抽出部174は、複数の段落のそれぞれにおける会話の内容を特徴づけるキーワードを抽出する。段落キーワード記録部198は、段落キーワード抽出部174によって抽出されたキーワードを、そのキーワードが抽出された段落と関連づけて記録する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
会話の内容を記録したテキストデータを取得する取得部と、 話者の発する言葉とそれによって示唆される話者の心証に関するスコアとを対応づけて格納する心証スコア格納部と、 取得部によって取得されたテキストデータを複数の段落に分割する段落分割部と、 段落に含まれるテキストデータから、当該段落における会話の内容を特徴づけるキーワードを抽出する段落キーワード抽出部と、 抽出されたキーワードを、そのキーワードが抽出された段落と関連づけて記録する段落キーワード記録部と、 段落に含まれる話者の言葉により示唆される話者の心証に関するスコアから、段落ごとの話者の心証に関するスコアを特定する段落スコア特定部と、 特定されたスコアと、そのスコアが特定された段落とを関連づけて記録する段落スコア記録部と、 を備えることを特徴とする会話解析装置。
IPC (4)：
G06F 17/28 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10
FI (4)：
G06F17/28 Z ,  G10L15/04 200 ,  G10L15/00 200A ,  G10L15/10 500N
F-Term (4)：
5B091AA15 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5D015KK02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM