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J-GLOBAL ID:200903008654442947
高温用エアフィルタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
清水 善▲廣▼
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003109656
Publication number (International publication number):2004313888
Application date: Apr. 14, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】密度むらがなく高温の使用時にへたりのない濾材を用いて長期間の使用によっても捕集効率を低減させることなく、また、高温で使用した場合であっても漏洩のない高温用エアフィルタを提供することを目的とする。【解決手段】バインダを含まないガラス繊維から成る濾材と該濾材を両側面から挟持した耐熱性網体とから成るジグザグ状の濾過体を、該濾過体の上下縁部と枠体との間に緩衝作用によって前記濾過体と前記枠体との気密性を維持する耐熱性シール材を介在させて前記枠体内に収容固定した高温用エアフィルタであって、前記濾材が軟化点750〜1100°Cのガラス繊維の成形シートから成ることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
バインダを含まないガラス繊維から成る濾材と該濾材を両側面から挟持した耐熱性網体とから成るジグザグ状の濾過体を、該濾過体の上下縁部と枠体との間に緩衝作用によって前記濾過体と前記枠体との気密性を維持する耐熱性シール材を介在させて前記枠体内に収容固定した高温用エアフィルタであって、前記濾材が軟化点750〜1100°Cのガラス繊維の成形シートから成ることを特徴とする高温用エアフィルタ。
IPC (3):
B01D46/52
, B01D39/20
, F24F13/28
FI (3):
B01D46/52 A
, B01D39/20 B
, F24F1/00 371A
F-Term (22):
3L051BA01
, 3L051BB01
, 4D019AA01
, 4D019BA04
, 4D019BB02
, 4D019BB03
, 4D019BB10
, 4D019BD01
, 4D019CA02
, 4D019CB01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D019CB10
, 4D058JA14
, 4D058JB05
, 4D058JB24
, 4D058JB25
, 4D058JB39
, 4D058KA01
, 4D058KA16
, 4D058KA27
, 4D058SA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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高温用エアフィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-259492
Applicant:日本無機株式会社
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特表平6-505785
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高温用エアフィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-284582
Applicant:日本無機株式会社
-
特開昭63-111914
-
高温用エアフィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-259476
Applicant:日本無機株式会社
-
無機質繊維成形体およびその製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-061092
Applicant:日本無機株式会社
-
特開平3-090668
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