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J-GLOBAL ID:200903008795754330

気体-液体燃料噴射制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071409
Publication number (International publication number):1995259686
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 単一の燃料噴射弁から気体燃料と液体燃料を選択的に噴射できるようにし、コストの増加を伴うことなく気体燃料と液体燃料との併用を図る。【構成】 燃料タンク1と燃料噴射弁20とを連通させる液体燃料管路6の途中に、低圧用圧力レギュレータ7と低圧液体用電磁弁9を設けると共に、高圧用圧力レギュレータ10と高圧液体用電磁弁12を設け、ガスボンベ13と気体燃料管路16との間に気体用電磁弁17を設け、これら各電磁弁の作動をコントロールユニット18によって制御する。そして、ガスボンベ13内の気体燃料の圧力が設定圧以上であるときには気体燃料を燃料噴射弁20に供給し、気体燃料の圧力が設定圧未満であるときには液体燃料を燃料噴射弁20に供給する。これにより、コストの増加を伴うことなく単一の燃料噴射弁20から選択的に気体燃料と液体燃料を噴射させることができる。
Claim (excerpt):
気体燃料を貯える気体燃料貯留手段と、液体燃料を貯える液体燃料貯留手段と、噴射口に連通する気体通路と液体通路が設けられ、電磁アクチュエータへの給電によって前記気体通路と液体通路を開、閉する噴射弁と、該噴射弁に気体燃料と液体燃料を選択的に供給するため、前記気体燃料貯留手段と液体燃料貯留手段を選択的に切換える燃料切換手段とから構成してなる気体-液体燃料噴射制御装置。
IPC (5):
F02M 43/00 ,  F02D 19/06 ,  F02M 21/02 ,  F02M 37/00 ,  F02M 55/02 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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