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J-GLOBAL ID:200903008804574146

光磁気ヘッドおよび光磁気ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999272657
Publication number (International publication number):2001101730
Application date: Sep. 27, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 記録マークと再生用の近接場光スポットの重なりを短くして高密度の記録・再生を行うことが可能な光磁気ヘッドおよび光磁気ディスク装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザから出射されたレーザビームは、透明集光用媒体6の被集光面6cに集光して光スポット9aを形成し、遮光体14の矩形状の開口13から近接場光スポット9bが染み出す。この矩形状の近接場光スポット9bを用いてLP-MFM記録を行うと、矩形状の記録マークが形成される。記録マークと再生用の近接場光スポット9bがほぼ同一の矩形状であるため、記録マークと近接場光スポット9bの重なる距離(時間)が短くなり、記録マークの間隔を狭くしても、変調度が大きく、ジッタの少ない正確な再生信号が得られる。
Claim (excerpt):
光磁気ディスクに近接場光スポットを照射するとともに磁界を印加して情報の記録を行い、前記光磁気ディスクに前記近接場光スポットを照射して前記情報の再生を行う光磁気ヘッドにおいて、レーザ光を出射するレーザ光出射手段と、前記レーザ光が入射される入射面、および前記入射面に入射した前記レーザ光が集光される被集光面を有し、前記被集光面に前記レーザ光の集光によって光スポットを形成し、前記光スポットから前記光磁気ディスク上に前記近接場光スポットを照射する透明集光用媒体と、前記光磁気ディスク上への前記近接場光スポットの照射範囲を制限する矩形状の開口を有する遮光体と、前記開口によって制限された前記光磁気ディスク上の前記近接場光スポットの照射範囲に前記磁界を印加する磁界印加手段とを備えたことを特徴とする光磁気ヘッド。
IPC (2):
G11B 11/105 566 ,  G11B 11/105 551
FI (2):
G11B 11/105 566 C ,  G11B 11/105 551 Q
F-Term (6):
5D075AA03 ,  5D075CD03 ,  5D075CD10 ,  5D075CF03 ,  5D075CF06 ,  5D075FF13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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