Pat
J-GLOBAL ID:200903008825199302
パチンコ機の入賞装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993130989
Publication number (International publication number):1994315561
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入賞領域に流入した球が特別入賞口を外してしまった場合でも、特別入賞口へ入るチャンスを失わずに入賞の期待感が継続するばかりでなく、ゲーム性に富んだパチンコ機の入賞装置を提供する。【構成】 入賞装置1の凹室7内に形成した第1領域31の案内流路24に、第1振分部材36と第2振分部材37と第3振分部材38とを臨ませ、当該案内流路24を通過する球を第2領域32と第3領域35とに振り分けると共に、先端に磁石47を有する可動体46を第2領域32と第3領域35との間を移動可能に設けて、第3領域35へ一旦進んだ球であっても、可動体46の磁石47に吸引されて特別入賞口33を構成する第2領域32へ進むことができるようにした。
Claim (excerpt):
遊技盤に形成した遊技部と区画可能な入賞領域を有し、該入賞領域には特別入賞口と一般入賞口とを設け、上記入賞領域と遊技部とを区画する球受部材を駆動源により可動して、打球が入賞領域に流入できずに遊技者に不利な第1状態と、打球が入賞領域へ流入可能となって遊技者に有利な第2状態とに変換可能なパチンコ機の入賞装置において、上記入賞領域を、遊技盤に取付けるための取付基板の裏面側に設けた凹室によって構成し、上記凹室に、球受部材が受け入れた球を特別入賞口または一般入賞口へ入賞するように案内する案内流路を設けた第1領域と、特別入賞口を構成する第2領域と、一般入賞口を設けた第3領域とを形成し、上記第1領域の案内流路には、当該案内流路を通過する球を第2領域と第3領域とに振り分ける振分部材を臨ませ、球を1個把持可能な把持手段を有する可動体を、第2領域と第3領域との間を移動可能に設け、球受部材が受け止めた球は第1領域を通って第2領域又は第3領域へ進み、第3領域へ一旦進んだ球であっても、可動体の把持手段に把持されて第2領域へ進むことができるようにしたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (2):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
パチンコ機の打球入賞装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194629
Applicant:株式会社ソフィア
-
特開平4-288181
Return to Previous Page