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J-GLOBAL ID:200903008833554570
高密度列車運転システム装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996042242
Publication number (International publication number):1997193805
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本提案の目的は、現状の固定閉塞の考え方を打破し、輸送力増強のための新しい保安システムを備えた高密度列車運転システム装置を提供するものである。【解決手段】 後続列車9a(自列車)の列車運転装置10aは、地上設備から送信されてくる先行列車9bの位置及び速度制限情報に基づいて後続列車9aの車両性能を考慮した速度制限パターンを算出し、速度制限パターンの範囲内で運転制御する。従って、先行列車9bとの間隔を必要以上にとる必要がなくなり、高密度の運転が可能となる。
Claim (excerpt):
先行列車の位置及び後続列車の運行上発生する速度制限情報を収集する地上設備と、前記後続列車に搭載され前記地上設備から送信されてきた前記先行列車の位置及び前記速度制限情報に基づいて前記後続列車の車両性能を考慮した速度制限パターンを算出し前記速度制限パターンの範囲内で運転制御する列車運転装置とを備えたことを特徴とする高密度列車運転システム装置。
IPC (2):
FI (2):
B61L 23/14 A
, B60L 15/40 F
Patent cited by the Patent:
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