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J-GLOBAL ID:200903008882132494
チオクロマンとジヒドロベンゾチオフェンの誘導体の脱ハロゲン化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
江藤 聡明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000609409
Publication number (International publication number):2002541149
Application date: Mar. 14, 2000
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】大気圧下で遷移金属触媒およびギ酸アンモニウムの使用により、式(II)【化1】の化合物の脱ハロゲン化反応を行なう方法が提供されている。
Claim (excerpt):
式I【化1】[但し、 RおよびR1が互いに独立して水素またはC1〜C4アルキルを表し、 R2およびR3が互いに独立して水素、C1〜C4アルキルを表し、またはR2およびR3がこれらが結合する原子と共に合体してC=NOR9もしくはC=Oを形成してもよく、 R4、R5、R6、R7、R8およびR9は互いに独立して水素またはC1〜C4アルキルを表し、および mが0または1を表す。]で表される化合物の製造方法であって、式II【化2】[但しHalがCl、BrまたはIを表し、 R、R1、R2、R3,R4、R5、R6、R7、R8およびmが上記と同義である。]の化合物を、触媒量の遷移金属触媒および少なくとも2モル当量のギ酸アンモニウムと、極性溶媒の存在下、必要により高温下で反応させることを特徴とする方法。
IPC (4):
C07D333/54
, A01N 43/18
, C07D335/06
, C07B 61/00 300
FI (4):
C07D333/54
, A01N 43/18 C
, C07D335/06
, C07B 61/00 300
F-Term (3):
4H011AB01
, 4H039CA99
, 4H039CG90
Patent cited by the Patent:
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