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J-GLOBAL ID:200903008895771151

空気調和機における表示部の表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998186212
Publication number (International publication number):2000018691
Application date: Jul. 01, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の空気調和機においては、エネルギー消費量を最も低く抑えながら、効果的な節約運転を行うための表示手段を備えておらず、もっぱら、ユーザの利用経験、または皮膚感覚により個別に対応するほかはなかった。また、室内に居室し続けるユーザにとっては、室外温度(Tout)などの環境変化を察知しにくい状況が生じるため、必要以上に空気調和機を運転して、過剰に冷暖房運転または除湿運転するという問題点があった。【解決手段】 所定基準温度に対する室外温度(Tout)、ユーザが設定する設定温度(Tset)、および・または室内温度(Tin)の相対的関係から、一般的で最も節約効率の高い節約運転内容を表示して、ユーザに節約運転を誘導する。
Claim (excerpt):
冷房運転時において、室外温度(Tout)を検出するステップと、設定入力された設定温度(Tset)を記憶するステップと、および室外温度(Tout)と設定温度(Tset)とを比較し、その比較結果に応じた節約運転内容を表示するステップから構成され、上記節約運転内容として、室外温度(Tout)が所定の第1基準温度(Tref1)以上である場合には、設定温度(Tset)より高い節約推奨温度を表示し、室外温度(Tout)が第1基準温度(Tref1)よりも低い場合には、節約推奨モードを表示することを特徴とする空気調和機における表示部の表示方法。
IPC (2):
F24F 11/02 105 ,  F24F 11/02
FI (2):
F24F 11/02 105 Z ,  F24F 11/02 105 B
F-Term (4):
3L061BC01 ,  3L061BC03 ,  3L061BC07 ,  3L061BD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-157744
  • 空気調和機制御用リモコン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-324932   Applicant:松下精工株式会社
  • 空気調和機の室内温度設定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-115682   Applicant:松下電器産業株式会社, 松下精工株式会社
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