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J-GLOBAL ID:200903008939614512
水素酸素発生装置用電解セル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048818
Publication number (International publication number):1998245688
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電解セルにおいてそのガスケットのはみ出しや面圧不均一を防止することにより部品の損傷や発生ガスの漏洩の防止を図ること。【解決手段】 多孔質給電体ユニット13の円板状のメッシュ状多孔質給電体3の外周縁に沿ってその固体電解質膜2側の面に多孔質給電体3の外周からはみ出す大きさの円輪状の保護プレート3aが貼設されており、該多孔質給電体3の外周側に陽極室および陰極室をそれぞれ画する円輪状のガスケット14が嵌合され且つ前記保護プレート3aと重なり合う部分が保護プレート3aと接合されており、ガスケット14の固体電解質膜2側の面と保護プレート3aの固体電解質膜2側の面とが実質的に同一平面をなすようにされている。
Claim (excerpt):
陽極板と陰極板とのあいだに固体電解質膜によって仕切られた陽極室と陰極室とを有する電解セルであって、前記陽極室および陰極室それぞれに多孔質給電体が配設されており、該多孔質給電体の外周に陽極室および陰極室をそれぞれ画する環状ガスケットが嵌合されており、前記多孔質給電体における固体電解質膜側の面の外周縁に沿って、前記環状ガスケットの内周側の全周にわたって重なり合うように固体電解質膜保護用の環状保護プレートが貼設されており、前記環状ガスケットの面に、前記環状保護プレートが嵌合して環状ガスケットおよび環状保護プレートそれぞれの固体電解質膜側の面が実質的に同一平面をなしうる嵌合段部が形成されてなることを特徴とする水素酸素発生装置用電解セル。
IPC (2):
C25B 9/00 302
, C25B 9/04 302
FI (2):
C25B 9/00 302
, C25B 9/04 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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水素・酸素発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-105117
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
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