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J-GLOBAL ID:200903009012520266
透明樹脂組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006263012
Publication number (International publication number):2008081596
Application date: Sep. 27, 2006
Publication date: Apr. 10, 2008
Summary:
【課題】室温での粘度が低く、主剤の配合作業性に問題がなく、揮発性が低く、かつエポキシ樹脂との硬化時に蒸発することなく、目的とした配合比の硬化物を得ることができるエポキシ樹脂硬化剤を提供する。 【解決手段】酸無水物とエポキシ樹脂を含む熱硬化性組成物であって、該酸無水物の10〜90重量%がシクロヘキサン-1,2,4-トリカルボン酸-1,2-無水物であり、かつ該エポキシ樹脂の20〜100重量%が脂環式エポキシ樹脂である、低粘度で硬化前後の重量保持率が高い熱硬化性組成物、ならびに該熱硬化性組成物を硬化して得られる透明樹脂硬化物。 【選択図】 無
Claim (excerpt):
酸無水物とエポキシ樹脂を含む熱硬化性組成物であって、
(1)該酸無水物の10〜90重量%がシクロヘキサン-1,2,4-トリカルボン酸-1,2-無水物であり、
(2)該エポキシ樹脂の20〜100重量%が脂環式エポキシ樹脂であり、
(3)酸無水物とエポキシ樹脂を調合した直後の熱硬化性組成物の30°Cにおける粘度が5Pa・s以下であり、
(4)調合後、常温で7時間放置した後の増粘倍率が5倍以下であり、
かつ
(5)硬化時の重量保持率が97%以上である
ことを特徴とする熱硬化性組成物。
IPC (4):
C08G 59/42
, H01L 33/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (3):
C08G59/42
, H01L33/00 N
, H01L23/30 F
F-Term (18):
4J036AJ01
, 4J036AJ08
, 4J036AJ09
, 4J036AJ10
, 4J036DB15
, 4J036DB21
, 4J036FA10
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109BA04
, 4M109CA02
, 4M109CA05
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EC11
, 4M109EC20
, 5F041DA44
Patent cited by the Patent: