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J-GLOBAL ID:200903009075706599

赤外線検出器における窓材およびその接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060247
Publication number (International publication number):1995243909
Application date: Mar. 05, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長期にわたって良好な気密性を維持することができるとともに、任意の視野を自在に確保できる赤外線検出器における窓材およびその接合方法を提供すること。【構成】 赤外線透過性の窓材5の断面部分にハンダ可能な金属層8を形成する一方、容器2における窓材5の接合予定部分11をハンダ可能な表面状態とし、窓材5を接合予定部分11にハンダ12を用いて接合するとともに、窓材5の平面部分に光透過部14となる部分を残してハンダ可能な金属層9を形成し、この金属層9の表面にハンダ13を施すようにしている。
Claim (excerpt):
赤外線透過性材料よりなる窓材の断面部分にハンダ可能な金属層を形成する一方、赤外線検出素子を収容した容器における窓材の接合予定部分をハンダ可能な表面状態とし、窓材を前記接合予定部分にハンダを用いて接合するとともに、窓材の平面部分に光透過部となる部分を残してハンダ可能な金属層を形成し、この金属層の表面にハンダを施したことを特徴とする赤外線検出器における窓材。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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