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J-GLOBAL ID:200903009093454998
スペクトル拡散多元接続符号化方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
幸田 全弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000510237
Publication number (International publication number):2003517737
Application date: Aug. 04, 1998
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 符号分割多元接続(code division multipleaccess;CDMA)およびスペクトル拡散技術を含む無線デジタル通信システムに適用されるスペクトル拡散多元接続符号化方式を提供する。【解決手段】 基本パルスの群は正規振幅、1の持続時間および極性を有し、基本パルスの数は実用ファクタにより確認され、時間軸上の基本パルス間には等しい間隔は全く存在せず、パルス位置の非対称性を利用して符号の配置を達成するもので、この符号化方式は、自動相関関数および相互相関関数の副ローブを制御しかつ最小にし、次にCDMAシステムの設計を簡単化することにより、大容量をもつ無線デジタル通信システムを確立でき、これにより、通信容量に対し増大し続ける要望と制限された周波数資源との間の矛盾を解決できる。
Claim (excerpt):
スペクトル拡散接続符号が正規振幅、1の持続時間および極性を有する基本パルスからなり、基本パルスの数は、必要使用者の数、使用可能なパルス圧縮符号の数、使用可能な直交搬送周波数の数、システムの帯域幅およびシステムの最大情報速度等の実用ファクタにより確認され、時間軸上でのこれらの基本パルス間の間隔は種々存在し、符号化は、パルス位置の相違度およびパルスの極性の順序を利用することを特徴とするスペクトル拡散多元接続符号化方式。
F-Term (4):
5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
Patent cited by the Patent:
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