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J-GLOBAL ID:200903009136393432

微細気泡発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999363031
Publication number (International publication number):2001170618
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】微細気泡発生装置において、高価な循環ポンプを用いることなく、液体に対する空気溶解を効率よく行えるようにし、微細気泡を効率よく発生させること。【解決手段】循環ポンプ22により浴槽10から循環通路21に浴槽水を取り出し、循環ポンプ22の下流側に配置した気液混合タンク23内で浴槽水中に空気を溶解させて、浴槽10に還流させる構成。このように、循環ポンプ22の下流で浴槽水中に空気を溶解させる形態としていれば、循環ポンプ22について従来例のように耐エアーロック性に優れた高価なものを用いずに済む。また、大気と切り離された気液混合タンク23内で浴槽水と空気とを撹拌させるから、浴槽水に対して空気が効率よく溶解されることになる。
Claim (excerpt):
貯溜槽内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出して戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンクとを含む、ことを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (2):
C02F 1/24 ,  B01F 1/00
FI (2):
C02F 1/24 C ,  B01F 1/00 A
F-Term (8):
4D037AA09 ,  4D037AB02 ,  4D037BA03 ,  4D037BB01 ,  4D037BB03 ,  4D037BB07 ,  4G035AA01 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭54-075156
  • 気液混合気泡発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-063849   Applicant:中島民生
  • 特開昭60-225628

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