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J-GLOBAL ID:200903009176404160
燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
上村 輝之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277166
Publication number (International publication number):1998103666
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 使用されるガス種を精度良く識別することによって、燃焼状態判定のための適切な閾値を設定することが可能な燃焼装置を提供する。【解決手段】 コントロール部200は、燃焼装置設置直後の正常燃焼の状態において、FR電流値の安定、燃焼量の安定、及び所定時間連続燃焼等の所定条件が成立しているとき、FR電流値FRaを読込む。閾値選択のための強制モードに移行すると、ファン9の回転数を200rpm上昇させ、空燃比強制変化時のFR電流値FRbの読込み、FRbとFRaとの比較結果であるαFRの算出、αFRによる適正なFR電流の閾値20の閾値選択テーブル18からの選択を行なう。選択したFR電流の閾値20を記憶部へ記憶させる。強制モードは所定時間後に解除され、通常の燃焼制御モードに復帰する。 これ以後、使用されるガス種に変更がない限り、バーナ2が異常燃焼か否かを判定するに際しては、コントロール部200は、この閾値20を用いる。
Claim (excerpt):
ガス燃料と空気とをバーナに供給して燃焼させる燃焼装置において、前記バーナの火炎の燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段と、前記燃焼状態を異常と判定するための複数の閾値を記憶する閾値記憶手段と、前記燃焼状態検出手段が、装置の初期状態時に出力する第1の燃焼状態検出値と、強制的に空燃比を変化させた時に出力する第2の燃焼状態検出値とを比較して使用中のガス種を識別すると共に、識別したガス種に応じた閾値を前記記憶されている複数の閾値中から選択する選択手段と、を備えることを特徴とする燃焼装置。
IPC (2):
F23N 5/12
, F23N 5/18 101
FI (2):
F23N 5/12 G
, F23N 5/18 101 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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燃焼量制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-260796
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-251110
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特開平4-251114
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ガス燃焼制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-203823
Applicant:東陶機器株式会社
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